HKS PowerEditor取付と走行テスト

6ヶ月点検のためジムニーをディーラーに持ち込みました。
走行距離；2,060㎞

整備の方に
・試乗車に比べシフトレバーの入りが悪い（特に１速）
・試乗車に比べエンジンのふけが悪い
・加速時のエンジン音がガラガラとしていて試乗車より大きい音になっている
について相談してみました。




はずれのエンジンだと感じていることも告げ、整備の方に試乗してもらったりもしたのですが、、、
試乗してみていずれの項目も修理が必要とは感じず、また最近の車にはメカ的な調整しろがないため対応できないとの回答でした。

そこであきらめの気持ちで家路につき、購入済みのHKSのPowerEditorをとりつけることに。

以下はメーカーの取説写真をお借りしました。

枠内の二つのコネクターを差し替えてパワーエディターを割り込ませる形となります。

以下、我が家のジムニーの写真です。
バッテリーのマイナス側の端子を外して、コネクタを差し替えます。
befor


after

ちょっと配線がややこしくなってます。
２０分ほどで取付を終えました。

動作確認の赤いランプ点灯を確認し近所を試乗してみました。


爆発的にパワーやトルクが上がるわけではないのですが、坂道では今までより一つ上のギアで上ることができるケースがあったり、平たん路でも今までのようにアクセルを踏み込まなくてもよくなりました。

とは言え、「はずれ」のエンジンをカバーするには至りませんでした。
あとは距離を伸ばしてみて何か改善することを祈るのみです。